コンプライアンス体制の確立（コンプライアンス・コーポレートガバナンスなど）

コンプライアンスとは、「法令遵守」と和訳されることが一般的で、法令を守った企業活動を行うことを意味します。
近年はその重要性が認知されるようになり、コンプライアンス体制の下で活動を行っている企業の対外的信用性が飛躍的に増加したり、逆に法令を守っていないことが報道されるなどして、倒産・廃業に追い込まれた企業も数多く存在しています。
コンプライアンス体制の確立には、時間も費用もかかりますが、長期的なスパンで見た場合には、結果的に企業の発展に寄与することになるのです。

当事務所では、具体的には以下のようなサービスを提供しております（一例）。

• 各種法律文書の作成
• 各種契約内容のチェック
• 法令の内容や解釈に関する講義・講演・研修
• 定期的な業務監査（公認会計士・税理士らと共同）

弁護士費用

企業規模や具体的な業務内容によって異なり、当事務所所定の「弁護士報酬規定」によって算定します。
一例を挙げると、取引金額300万円以下の契約書の作成費用は110,000円以上、講義・講演費用は1時間55,000円以上（実費別）となっております。

なお、当事務所と顧問契約を締結している企業については、簡易な法律文書の作成費用や相談料は無料となっており、またその他の費用も割引されることになっています。詳しくはこちら。